足踏みミシン

美々百では頭皮チェックのモニターを足踏みミシンの上に置いてます。

昨日、初めてご来店のＭ様が「あっ、足踏みミシンですね。お洒落ですね。
九州蚤の市でもみかけたんです」と言われました。
テーブルとして足踏みミシンを使うのが流行ってて、Ｍ様も欲しいと思われているそう。

お店がオープンした時にモニターを置く適当なテーブルがなく、たまたま古いミシンを捨てるという方がいたので、
それをもらい、テーブル代わりに使ってます。

美々百が小学校の頃、家庭科のミシンは足踏みミシンで、中学からはこの足踏みミシンを電動ミシンにかえたものでした。
足踏みミシンのミシン本体を取りだし、電動で使えるように改造するのことが流行ってました。

今は電動ミシンが１万円台で買える時代ですが、美々百が子供のころは数十万していたので、
買いなおすよりは、改造するほうが安かったんだと思います。

美々百のミシン台も中のミシンはなく、足踏みと歯車がのこっているだけです。

足踏みから電動という変革の時を超え、現在にいたるミシン台テーブルです。
そしてオープン以来、一緒にやってきた仕事仲間のミシン台。
大事にしなきゃ。

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