• 2016.02.8 ｜カテゴリ: お知らせ

６、７日は菊池市きらりとひかる繁盛店つくりの一環で、 大分県臼杵の中央通り商店街「八町大路」、竹田市の和菓子屋さん「但馬屋老舗」、 阿蘇神社の門前町商店街の見学でした。

八町大路の商店街では臼杵の紙のお雛様をそれぞれのお店に飾られて、統一感を出されていました。

天保の改革時代、質素倹約が奨励されていた臼杵藩では紙のお雛様しか認められていなかったそう。美々百も紙のお雛様を買って、お店に飾ってました！

夜は「肉のやまとや」さんの２Ｆで、臼杵の商店街振興組合の方たちと意見交換、交流会。 やまとやさんのお鍋は牛肉、豚肉、鶏肉と肉づくし。

普通、こんな贅沢なお鍋は食べないから、感激です（嬉涙） 手作りの手羽ぎょうざ、つくね、肉巻おにぎり。 手羽ぎょうざは塩を入れる代わりに、細かく刻んだ白菜づけを入れているそう。 つくねはまろやかで、お豆腐が入っているのと思うほど柔くで、ジューシー。 やまとやさんとレシピの話で盛り上がりました♪

200余年の歴史のある竹田市の但馬屋さんを見学。陳列はシンプルに見せながら、贈答用の３個くらいの詰め合わなど、 いくつかパターンを出されていました。

流石！県内外からの視察がくるお店。

竹田の銘菓、出来立ての「三笠野」をいただきました。 パリパリの薄皮であんを包んだお菓子。 もちろん、買って帰りました。(^_^)

阿蘇神社の門前町商店街の雑貨屋さん「ETU」さんのインテリア、素敵でした。 古いモノ達に息吹が吹き込まれて、古さのない古物（ヘンな例えですみません） 捨てられてもおかしくないモノ達がディスプレイされて、輝いています。 日本人のもったいない精神が表れている気がしました。

お昼ご飯は、赤牛ハンバーグランチ。 阿蘇神社近くの「レストラン藤屋」さん ジュージューの鉄板にのったハンバーグ。 前の日、お肉だったにもかかわらず、完食しました！